WEISS MAN301 CD再生編 2012年10月10日(水)
2012年 10月 10日
WEISS MAN301でCDを再生してみました。

■CDスロットにディスクを入れます。
※写真はイメージです。

■しばらく待っているとIPAD画面上部に
Mount point 'cd'has gone online.と言うグリーンの表示が現れ、
CDがマウントされたことが判ります。
※UNIX系のLinuxもUbuntuも、「マウント」の過程が表示されます。
UbuntuやVoyageなどでPCオーディオをしている人には理解できることですが
iPad上のリモコンソフト上では「マウント」が「On Line」、
「アンマウント」が「Off Line」という表現になっています。

■しばらくするとアートワーク(ジャケット写真)やメタデータを表示いたします。
IPAD画面下半分の左に表示されているプレイリストの中の『CD』をタップすると
右側にトラック名などが表示されます。
そしてそのどれかをタップすると(写真では06の曲)再生が始まります。
CDの直接再生はこの手順で出来ました。
音は非常に純度が高く、音の良いCDプレイヤーとしてお勧めしたい製品です。
実際に海外では、音の良いCDプレイヤーとしてお使いになっているユーザーが
大勢いらっしゃるとの事です。
聴き終わったCDは上段左のメニューの『CD』のイジェクトマークをタップすれば
CDドライブからディスクが出てきます。
※アートワークやメタデータは、インターネットに接続していれば自動的に表示されます。
間違ったアートワークやメタデータが表示されたとしても後からいつでも変更できます。
その方法は後に説明します。

■10月8日のブログに載せた写真ですが、ご自宅のネットワークと接続しなくても
タイプカプセルとMAN301さえあればIPADとの通信も可能。
CDを再生する事が出来ます。
MAN301は、LinuxベースのPCとDACとディスクドライブを
オールインワンにしたPCオーディオ製品です。
これがMAN301の最大の特徴です。
この特徴についてはこの後のブログの各所に出てくると思います。
★セットアップ編をまだ掲載しておりませんでした。
次はセットアップした時に撮った写真を掲載して説明します。
次回に続く。