ダニエルヘルツで試聴しました。 2013年1月7日(月)
2013年 01月 07日

■メインアンプ Daniel Hertz モノラルメインアンプ M5 TELIKOS。
ダニエルヘルツのアンプはやはり大人の音がしています。
接続して聴いているとどんどん音が変化していきます。
ケーブル、スピーカーその他、全てがダニエルヘルツに馴染んでいきます。
バスホーンの設定も微妙に違ってきます。
スピーカーのセッティングも微妙に違ってきます。
最終的にはさわやかでしなやかな音になり、広い音場が出来上がります。

■プリアンプ Daniel Hertz M6です。
音の抜けと拡がりが良いです。
German Physiks TROUBADOUR 80 Carbonとの組合せも聴いてみた。
抜けの良い音になりました。
非常に高帯域な音と言うものを感じさせます。
ダニエルヘルツのアンプは不思議なアンプです。
それほど重量の有るアンプではないのに落ち着いた穏やかな音がします。
高域の品位は素晴らしい。