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日頃の体験のメモです。


by sound-pit
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avantgarde uno fino 試聴会 終了しました。

avantgarde uno fino 試聴会は、盛況のうちに終了いたしました。
ご来店有難うございました。
avantgarde uno fino 試聴会 終了しました。_b0262449_2229966.jpg

■今回の試聴会は、大変有意義な試聴会になりました。

製品の事、音の事、セッティングの事、音の拡がりの事、
ボーカルの定位の仕方、などなど、色々な質問が有り、
みなさん真剣に音を聴いておられました。

今回の試聴会で肝になった部分は、
avantgarde のスピーカーは、低域が『アクティブ』だと言う事です。

アクティブだからこそ、
クロスオーバー周波数と、低域のレベルを、自由にコントロール出来ます。
そこに、このスピーカーの良さが有ります。

今回の試聴会でも、
ボーカルがややふくらみ気味になるソフトの場合は、
クロスオーバーの調整で、ある程度コントロールできました。

低域が出過ぎと感じるソフトの場合は、
低域のレベルを少し抑える事により、コントロールできました。

もちろん標準的な録音が殆どなのですが、中には低音が出過ぎに感じたり、
ボーカルがふくらみ過ぎに感じるソフトも有ります。

こういう場合に、非常に効果的に使いこなす事が出来ると言うのが
avantgardeのスピーカーの良いところなのです。
この様な特徴が解って頂けたのではないか、と思っています。

また、この機能が有るので、ドライブするメインアンプの相性も、
ある程度幅が広がると言えるのではないでしょうか。




その他には、音像のセンター定位とか、前後関係の定位に対する質問も有りましたが、
この質問についての対処方法は、セッティングがカギになる、と言う話もさせて頂きました。

スピーカーの置き方、オーディオラックの選定、ケーブルの選定、などなど、
セッティングを詰めて行けば、音像の定位はある程度コントロールできます。

この方法については、お部屋のアコースティックと関係してくるので
一概に、こうすれば良くなる、と言う方法は無いのですが、
経験上、ある程度のコントロールは可能なはずです。



要約すると、
スピーカーからの出音は、バランスが大事である。
バランスさえ整えば、大多数の人が良い音として認識できます。

但し、音色や音の出方は別なので、ここで好みと言うものが決まります。

つまり、バランスが整っていない場合は、好み以前の話し、と言えるでしょう。

音の定位や拡がり感は、そのあとの事になるのですが、
セッティングで、ある程度はコントロール出来るのです。

とまあ、こんな様な話で大変盛り上がった試聴会になりましたが、
音に対して真剣なお客様が集う、良い意味で緊張感漂う試聴会になりました。
by sound-pit | 2013-08-05 23:35 | 試聴会