S県H氏宅へお伺いしました。
2013年 09月 07日
修理品のお預かりと、ツイーター台の取付け、と言う用件で行ってきました。

■マクソニックの励磁型システムです。
ウーファーはL403EX、スコーカーはD101EX、
ホーンはHS301、ツイーターはT451EXです。
今日は、このツイーターの取付けをしました。
ホーンの上に置く事も出来ず、ホーンの横に置く事も出来ず、
今まではホーンの裏側に置いてありましたが、
悩んだ結果、フロントホーンのところに設置する台を制作しました。
出来上がってみれば、これはこれでカッコイイ。
お客様にも喜んで頂きました。
音ももちろん良い、凄く太い音がしています。

■メインルームのオーディオセットです。
ウーファーは、マクソニック・L403EXのダブルウーファー、
ドライバーはD102EX、ツイーターはT451EX、
そして、ホーンはマクソニックの力作、WH125カールホーンです。
写真を見ると、ドライバーがD101EXになっています。
実は、D102EXから歪が出るので、
D102EXをお預かりして、代わりにD101EXを取付けたのです。
本来なら、背面に背圧抜きがあるD102EXでなければいけないのですが、
大音量で鳴らさない限り、このままで聴く事は出来ます。
修理完了までは、このまま聴いて頂く事になりました。
★マクソニックシステムの前に置いてあるスピーカーは、
エグレストンワークスのサヴォイです。

■斜め前から撮ってみました。 マクソニック・・・・、かっこ良いスピーカーですねえ。
思えば、このスピーカーをお買い上げ頂いてからのお付き合いになるお客様なのですが、
早いもので、もう20年以上のお付き合いになりました。

■入力段のシステムです。
トーレンスのリファレンスも、当店から納めさせて頂いたものです。
その他には、なんと、2階にもマクソニックの励磁型同軸が置いてあります。
マクソニックの励磁型同軸?
そうです、あのS7000システムに使用されていたユニットです。
L403EXと、D511EXをドッキングさせたような、超弩級の励磁型同軸ユニットです。
今度、機会が有りましたら、そのシステムもご紹介したいです。