ＣＤソフト他、展示棚を新設しました。

今までは、販売用ＣＤソフトと、試聴用ＣＤソフトが、
一緒の展示方法で棚に入っていました。

もちろん棚で区分けをしていたのですが、それにしても解り難いと言う指摘が多かった。
それに、サイドキャップ（ラベル・帯）だけでは見難くてショウガナイ。
そんな苦情も有りましたので、今回、展示棚を制作してみました。

■これが、新しく作った販売用ＣＤの展示棚です。
ジャケット面が見える様に作ってみました。

普段お店に来て頂いているお客様には、
ああ、なるほどね！と言う感じで直ぐに判って頂けると思います。

一番左に、ＣＤを立てて収納している部分が有ります。
今までは、ここが販売しているＣＤの置き場所でした。
（今でも販売用ＣＤソフトのストック場所になっています）

これでは、サイドキャップ（ラベル・帯）を見ているだけで面倒くさくなってきます。
それに、その右には、試聴用ＣＤソフトが同じ様にズラーッと並んでいました。

そんなわけで、
どこまでが売り物で、どこからが試聴用か解り難い、と言う指摘も多かった。

これではいけないと思い、スライド出来る棚を新しく製作した訳です。

※３枚のスライド展示棚を移動すると、
その裏には試聴用のＣＤソフトが、今まで通り用意されています。

■斜め前、つまり、お店に入ってから見える角度で撮ってみました。

こうすれば、ジャケットがパッと目に入ってきて、直感的にどういうソフトか一目瞭然です。
itunesのアートワークが解り易いのと一緒ですね。

この展示方法にしてからは、効果てきめん、今日はＣＤソフトが何時もより良く売れました。

今までは、CDを販売していること自体、知らなかった方が多かったです。
でも、これからは一目瞭然です。

お店の雰囲気も、何となくすっきりした感じです。