BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。
2013年 10月 15日
その状況を、ブログにアップしてみました。

■付属のCDをドライブに挿入すると、この様な表示が出ますので、クリック。
僕はMacでセットアップしましたが、
ウインドウズPCでも同様に簡単にセットアップ出来ます。。

■この様な表示になりますので、かんたんスタートをクリック。

■名前とパスワードを入れますが、この時にややこしいパスワードなどを入れると、
忘れた時に困りますので、簡単な文字列を使用した方が良いです。
名前とパスワードは、どこかにメモするか、
本体にメモしたシールでも貼っておいた方が良いです。
最後に、OK,をクリックします。

■この様な画面になります。

■この様な表示になるので、完了、をクリック。
これで、パソコン上で自由にデータの移動などが出来ますので、
他のNASからデータをコピーしたり、CDをリッピングしたデータを収納します。

■まず、WEISSのMAN301で試聴してみました。
どのストレージのデータを読み込んでいるか判別しやすい様に、
Ls421と言うユーザーを作ってみました。
Ls421のアバターをタップします。

■プレイリスト画面に移ります。
LS421をONLINEにします。

■LS421のデータ内容を見る事が出来ます。
例えば、BUDDY GUY を選択します。
※この時に、Albums をタップすると、アートワークが表示されます。

■BUDDY GUY のアルバムが出てきます。
現時点では、まだ Bring’Em in と言う 1アルバムしか入れておりません。

■Bring’Em in をタップします。
グリーンになって、しばらくすると、そのグリーンが消えて行きます。
すると、下のプレイリストに曲が入ります。

■例えば1曲目をタップすると、演奏が始まります。

■LINNの、クライマックスDSKで、試聴テストしました。
この画面で、Library をタップします。

■Library(NASなどのストレージ)が表示されます。
ここで、LS421DEDE6 をタップします。

■上記の様な画面になりますので、Music をタップします。

■上記の様な画面になりますので、Album をタップします。

■上記の様な画面になりますので、例えば、A Hard Day’s Night をタップします。
※アートワークの無いアルバムは、
画像データの拡張子が少し違ったりしているので、表示されてません。
拡張子を変更すると、アートワークが表示されます。

■A Hard Day’s Night のアルバムの内容が表示されます。

■A Hard Day’s Night のアートワークをタップすると、全曲がプレイリストに入ります。
1曲目だけプレイリストに入れたい場合は、1曲目だけをタップします。

■A Hard Day’s Night が再生されました。
■この様に、LS421は簡単にセットアップ出来ます。
そして、WEISSのMAN301はもちろん、
LINNのDSなどに代表される、ネットワークオーディオ機器でも、
なんのストレスも無く使用する事が出来ます。
Integritaほどではないですが、
やはり普及品のNASよりは、かなり良い音で鳴ってくれます。
NASなどのストレージは、
セパレートタイプの、CDトランスポート/DAコンバーターで言えば、
CDトランスポートの役目をしている様な製品です。
DAコンバーターが高額品で、ストレージは2万円、と言うのは、おかしな話です。
しかし、今までのPCオーディオは、この部分を軽視していました。
Integritaや、このLS421を使用してみると、如何に入口が大事か分ります。
そして、苦労してストレージに取り込んだ大事な音楽データが、
一瞬にしてクラッシュしてしまう様な事が起きたら、泣くにも泣けません。
やはり、レイドNASを、真剣に考える時が来ています。
※LS421は、レイド1、
Integritaは、レイド6、でデータを保護しています。