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日頃の体験のメモです。


by sound-pit
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BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。

BUFFALO Link Station LS421D レイドNASをセットアップしましたので、
その状況を、ブログにアップしてみました。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_2347314.jpg

■付属のCDをドライブに挿入すると、この様な表示が出ますので、クリック。

僕はMacでセットアップしましたが、
ウインドウズPCでも同様に簡単にセットアップ出来ます。。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23471386.jpg

■この様な表示になりますので、かんたんスタートをクリック。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23471884.jpg

■名前とパスワードを入れますが、この時にややこしいパスワードなどを入れると、
忘れた時に困りますので、簡単な文字列を使用した方が良いです。

名前とパスワードは、どこかにメモするか、
本体にメモしたシールでも貼っておいた方が良いです。

最後に、OK,をクリックします。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23472536.jpg

■この様な画面になります。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23473165.jpg

■この様な表示になるので、完了、をクリック。

これで、パソコン上で自由にデータの移動などが出来ますので、
他のNASからデータをコピーしたり、CDをリッピングしたデータを収納します。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_053323.jpg

■まず、WEISSのMAN301で試聴してみました。

どのストレージのデータを読み込んでいるか判別しやすい様に、
Ls421と言うユーザーを作ってみました。

Ls421のアバターをタップします。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23474710.jpg

■プレイリスト画面に移ります。

LS421をONLINEにします。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_2348334.jpg

■LS421のデータ内容を見る事が出来ます。

例えば、BUDDY GUY を選択します。

※この時に、Albums をタップすると、アートワークが表示されます。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23481872.jpg

■BUDDY GUY のアルバムが出てきます。

現時点では、まだ Bring’Em in と言う 1アルバムしか入れておりません。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23482555.jpg

■Bring’Em in をタップします。

グリーンになって、しばらくすると、そのグリーンが消えて行きます。

すると、下のプレイリストに曲が入ります。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23485913.jpg

■例えば1曲目をタップすると、演奏が始まります。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23491054.jpg

■LINNの、クライマックスDSKで、試聴テストしました。

この画面で、Library をタップします。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_0442968.jpg

■Library(NASなどのストレージ)が表示されます。

ここで、LS421DEDE6 をタップします。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23492426.jpg

■上記の様な画面になりますので、Music をタップします。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23493360.jpg

■上記の様な画面になりますので、Album をタップします。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23494221.jpg

■上記の様な画面になりますので、例えば、A Hard Day’s Night をタップします。

※アートワークの無いアルバムは、
画像データの拡張子が少し違ったりしているので、表示されてません。
拡張子を変更すると、アートワークが表示されます。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23495022.jpg

■A Hard Day’s Night のアルバムの内容が表示されます。 
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23502098.jpg

■A Hard Day’s Night のアートワークをタップすると、全曲がプレイリストに入ります。

1曲目だけプレイリストに入れたい場合は、1曲目だけをタップします。
BUFFALO Link Station LS421D セットアップ。_b0262449_23502740.jpg

■A Hard Day’s Night が再生されました。



■この様に、LS421は簡単にセットアップ出来ます。

そして、WEISSのMAN301はもちろん、
LINNのDSなどに代表される、ネットワークオーディオ機器でも、
なんのストレスも無く使用する事が出来ます。

Integritaほどではないですが、
やはり普及品のNASよりは、かなり良い音で鳴ってくれます。

NASなどのストレージは、
セパレートタイプの、CDトランスポート/DAコンバーターで言えば、
CDトランスポートの役目をしている様な製品です。

DAコンバーターが高額品で、ストレージは2万円、と言うのは、おかしな話です。
しかし、今までのPCオーディオは、この部分を軽視していました。

Integritaや、このLS421を使用してみると、如何に入口が大事か分ります。

そして、苦労してストレージに取り込んだ大事な音楽データが、
一瞬にしてクラッシュしてしまう様な事が起きたら、泣くにも泣けません。

やはり、レイドNASを、真剣に考える時が来ています。

※LS421は、レイド1、
Integritaは、レイド6、でデータを保護しています。
by sound-pit | 2013-10-15 00:52 | ニューオーディオ