2013年東京インターナショナルショウへ行ってきました。その1
2013年 11月 06日
2013年東京インターナショナルショウへ行ってきました。
今年も、色々と興味深い新製品が、各社から出品されていて、
写真を撮り過ぎてしまいました。

■A&Mのブースです。
デモ用スピーカーはB&W802Diamond。

■ATM-3011です。
ハイパワービーム管6550の6本パラ接続のパワーアンプです。
なかなか良い音がしていました。
デモっていたLPがまたまた良いんです。 良いセンスしていますねえ。

■トランスローターのアナログプレイヤーです。
奥のプレイヤーが、TOURBILLON FMD。
手前のプレイヤーが、ZET-1。
取り付けられていたトーンアームは、A&Mが取り扱いするメルクです。

■トランスローター・ZET-1。

■MOERCH(メルク)のロングアームDP-6/GOLD仕上げが付いていました。

■TRANSROTORの、TOURBILLON FMD。
FMDとは、Free Magnetic Driveの略です。

■MOERCH(メルク)のショートアームDP-8/クロム仕上げが付いていました。
このMOERCH(メルク)のトーンアームは、
以前にはAMAZONのプレイヤーにも使われていました。
確か、オラクルのプレイヤーにも採用されていた事が有ります。
なかなか良い印象の残っているアームです。

■試聴盤として掛かっていたLPレコードです。
僕がA&Mのブースに入った時に掛かっていたレコード、
ニールヤングの『Live at Massey Hall』です。
こういうレコードを試聴盤で掛けている、
と言うところがこのメーカーの良いところですねえ。

■お元気そうな三浦社長。 本当に人柄の良いお方です。

■ACCAのブースです。
今回は、YGアコースティクスの Hailey をクレルのアンプで鳴らしていました。
手前のスピーカーが Hailey 、奥に展示してあるスピーカーが Sonja です。

■クレルのデモをしているところです。
使用しているパワーアンプは、
400W/CHのステレオパワーアンプの、Evolusion 402e です。

■リンデマンのmusicbookシリーズ・ネットワークオーディオプレイヤーです。

■クレルのラインナップ(左)、ORPHEUSのHERITAGE Line CD-T/DAC(中央)と、
リンデマンのmusicbookシリーズ・ネットワークオーディオプレイヤー(右)です。

■YGアコースティクスの Hailey を説明している木村さん。
クレルのアンプで鳴らす Hailey は、かなりクオリティーの高い音でした。

■アキュフェーズのブースです。

■いつもながら、壮観な製品群です。

■アブサートロンのブースです。
相変わらず骨太のサウンドです。
根強い人気が有る、と言う事が判ります。

■ボルダーの3060と言うアンプです。 駆動力の有る音がしていました。



■お値段も流石です。

■アクシスのブースです。
今年は、Ayre の製品が目立ちました。

■Ayre のラインプリアンプ KX-5 。
シルバー仕上げで1,100,000円と言う比較的買いやすい価格帯です。
ボリュームは、抵抗を切り替えると言う独自の方法で、上級機譲りです。

■Ayre のインテグレーテッドアンプ AX-5 。
店頭で一度聴いてみたいアンプです。

■Ayre のパワーアンプ VX-5 。
新ダイヤモンド・パワーステージ と称する
Ayre最新のパワー回路技術を搭載しています。

■AyreのQB-9を使用して、PCから音を送り出していました。

■Wilson Audio の Sasha を使用して、新しいAyreのラインを試聴。

■Wilson Audio の ALEXIA は、
Dan D’Agostino と、FMアコースティクスのラインで試聴できる様にしてありました。

■Wilson Audio の Sophia3に は、B.M.C. のアンプがセットされていました。

■MSB Technology Corporation の製品たちです。
新製品、DSD128/PCM384kフルスペックD/Aコンバーター
[ Analog DAC ]が展示されていました。
写真左の黒いシャーシーは、削り出し無垢です。

■BMCの CS2 と言う、インテグレーテッドアンプの内部です。

■Dan D’Agostino の、「MOMENTUM STEREO AMPLIFIER」
このアンプは、バランスのとれた良い音がしていると思います。
その2に続く。