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日頃の体験のメモです。


by sound-pit
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2013年東京インターナショナルショウへ行ってきました。その1

2013年11月4日(月)に、
2013年東京インターナショナルショウへ行ってきました。

今年も、色々と興味深い新製品が、各社から出品されていて、
写真を撮り過ぎてしまいました。

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■A&Mのブースです。

デモ用スピーカーはB&W802Diamond。
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■ATM-3011です。

ハイパワービーム管6550の6本パラ接続のパワーアンプです。

なかなか良い音がしていました。
デモっていたLPがまたまた良いんです。 良いセンスしていますねえ。
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■トランスローターのアナログプレイヤーです。

奥のプレイヤーが、TOURBILLON FMD。
手前のプレイヤーが、ZET-1。

取り付けられていたトーンアームは、A&Mが取り扱いするメルクです。
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■トランスローター・ZET-1。
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■MOERCH(メルク)のロングアームDP-6/GOLD仕上げが付いていました。
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■TRANSROTORの、TOURBILLON FMD。
FMDとは、Free Magnetic Driveの略です。
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■MOERCH(メルク)のショートアームDP-8/クロム仕上げが付いていました。

このMOERCH(メルク)のトーンアームは、
以前にはAMAZONのプレイヤーにも使われていました。

確か、オラクルのプレイヤーにも採用されていた事が有ります。

なかなか良い印象の残っているアームです。
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■試聴盤として掛かっていたLPレコードです。

僕がA&Mのブースに入った時に掛かっていたレコード、
ニールヤングの『Live at Massey Hall』です。

こういうレコードを試聴盤で掛けている、
と言うところがこのメーカーの良いところですねえ。
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■お元気そうな三浦社長。 本当に人柄の良いお方です。


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■ACCAのブースです。

今回は、YGアコースティクスの Hailey をクレルのアンプで鳴らしていました。

手前のスピーカーが Hailey 、奥に展示してあるスピーカーが Sonja です。
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■クレルのデモをしているところです。

使用しているパワーアンプは、
400W/CHのステレオパワーアンプの、Evolusion 402e です。
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■リンデマンのmusicbookシリーズ・ネットワークオーディオプレイヤーです。
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■クレルのラインナップ(左)、ORPHEUSのHERITAGE Line CD-T/DAC(中央)と、
リンデマンのmusicbookシリーズ・ネットワークオーディオプレイヤー(右)です。
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■YGアコースティクスの Hailey を説明している木村さん。

クレルのアンプで鳴らす Hailey は、かなりクオリティーの高い音でした。


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■アキュフェーズのブースです。
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■いつもながら、壮観な製品群です。


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■アブサートロンのブースです。

相変わらず骨太のサウンドです。
根強い人気が有る、と言う事が判ります。
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■ボルダーの3060と言うアンプです。 駆動力の有る音がしていました。
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■お値段も流石です。


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■アクシスのブースです。

今年は、Ayre の製品が目立ちました。
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■Ayre のラインプリアンプ KX-5 。
シルバー仕上げで1,100,000円と言う比較的買いやすい価格帯です。

ボリュームは、抵抗を切り替えると言う独自の方法で、上級機譲りです。
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■Ayre のインテグレーテッドアンプ AX-5 。

店頭で一度聴いてみたいアンプです。
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■Ayre のパワーアンプ VX-5 。

新ダイヤモンド・パワーステージ と称する
Ayre最新のパワー回路技術を搭載しています。
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■AyreのQB-9を使用して、PCから音を送り出していました。
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■Wilson Audio の Sasha を使用して、新しいAyreのラインを試聴。
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■Wilson Audio の ALEXIA は、
Dan D’Agostino と、FMアコースティクスのラインで試聴できる様にしてありました。
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■Wilson Audio の Sophia3に は、B.M.C. のアンプがセットされていました。
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■MSB Technology Corporation の製品たちです。

新製品、DSD128/PCM384kフルスペックD/Aコンバーター
[ Analog DAC ]が展示されていました。

写真左の黒いシャーシーは、削り出し無垢です。
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■BMCの CS2 と言う、インテグレーテッドアンプの内部です。
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■Dan D’Agostino の、「MOMENTUM STEREO AMPLIFIER」

このアンプは、バランスのとれた良い音がしていると思います。


その2に続く。
by sound-pit | 2013-11-06 23:02 | オーディオショー視察