2013年東京インターナショナルショウへ行ってきました。その3
2013年 11月 08日

■エソテリックのブースです。
新製品、グランディオーソ シリーズで、カンタベリーGRを鳴らしていました。

■エソテリックのGRANDIOSO P1 と D1 です。
ステレオサウンドでグランプリを取ったそうです。
総額で5,250,000円のSACDシステム。

■グランディオーソのメカと基板です。

■グランディオーソのモノラルメインアンプ。 1台 1,470,000円
非常に美しいグラデーションが良いですね。

■キングダムロイヤルのフェラーリレッド仕上げだそうです。
う~ん、どう評価していいのか分らない。

■GRは、GOLD REFERENCE の略です。
新しいプレステージシリーズのGRには、このロゴが付きます。

■新しいプレステージシリーズの ウエストミンスターROYAL GR です。
キャビネットの木の仕上げがかなり良くなっています。
グレードの高い材質を使用しているそうです。

■グランディオーソシリーズの ラインナップです。

■FOSTEXのブースです。
GX250MGがメインで展示されていました。

■真っ赤なG2000aが展示されていました。
タンノイのキングダムロイヤルと言い、来年のカラーは赤なのか。

■ハーマンインターナショナルのブースです。
当然ながらDD67000がメインで展示されています。

■マークレビンソンのREFERENCE PRE AMP №52 です。

■マークレビンソンのREFERENCE POWER AMP №53 です。

■REVELオーディオのスピーカーです。 F208と言うタイプだったかな?

■JBLのブルートゥース ワイヤレス スピーカーです。

■JBLのPC用スピーカーです。
これで終わり、と言うオーディオも、味気ないですねえ。

■High End のブースです。
LANSCHE AUDIOの、コロナ・プラズマ、ツイーター搭載のスピーカーが異色です。

■EMM Labsの、Xバージョン・リファレンス機 「TSDX」 SACD/CDトランスポート
と、DAC2Xが展示されていました。

■LANSCHE AUDIOの、コロナ・プラズマ、ツイーター搭載 №5.1。
プラズマツイーターが光っています。この高音は確かに良い音です。

■LANSCHE AUDIOの、コロナ・プラズマ、ツイーター搭載 №5.1。
価格は4,620,000円(税別)/ペア です。

■EMM Labs の、PRE2 と XDS1 V2 です。

■今井商事のブースです。

■Vicoustic の Flexi Wall 組立式音響衝立。

■手前の列の外側は、ALRジョーダンの Classic5 その後ろが、Clasic2。
前列中の小さなスピーカーは、
audience と言うメーカーの The One と言うスピーカーです。
小さいけれど、なかなか立派な音がしていました。

■バイタボックスの復刻ウーファーユニット AK151です。
むかしの金型をそのまま使っているらしいです。
物凄くごっついウーファーです。

■バイタボックスの復刻ドライバーユニット S2です。
いやあ、懐かしいですねえ。
完全オーダー制なのだそうです。

■BURSON AUDIO の、タイムキーパーと言うパワーアンプです。
価格は270,000円です。

■Timekeeper は、80W/CH(8Ω)のステレオアンプ、
または、240W(8Ω)のブリッジモードでモノラルアンプとしても使用可能。

■ALRジョーダンのEntry Si とClassc 1 です。
Entry Siは、ペアで60,900円(税込)、Classic 1は、ペアで94,500円(税込)。

■LINN のブースです。
AKURATEレンジのスピーカー、AKUBARIK が展示されています。

■KLIMAX DSM、SNEAKY DSM、KIKO DSM、などが展示されています。

■KLIMAX EXAKT DSM の背面です。
スピーカーとの間はLANケーブルの様なケーブル(EXAKT リンク)で接続します。

■KLIMAX EXAKT 350 と言うスピーカーです。
EXAKT ENGINEと言う デジタルクロスオーバー ⇒ DAC ⇒ AMP まで
全て内蔵されたスピーカーです。
凄い事が出来るシステムですが、詳しくは、LINN JAPANのHPをご覧ください。

■KLIMAX EXAKT 350 と言うスピーカーのUPです。
仕上げはかなり良かったです。

■LP12の40周年限定モデルです。

■Highland Park ウイスキーメーカーとの共同による
設立40周年記念モデル Limited Edition Sondek LP12 です。
価格は4,200,000円です。
樽として長年使用されたSpanish oak casks材を
キャビネット(木枠)に採用した特別モデル。

■40年ものの ウィスキーがセットになっているそうです。

■フューレンコーディネートのブースです。
これはDavoneと言うメーカーのスピーカーだったかな??ユニークな形ですね。

■PIEGAのスピーカーが鳴っていました。
これは、Coax120.2 だったかな??

■BRODMANN ACOUSTICS のスピーカーが、参考商品として展示されていました。
これは紛れも無く、元ベーゼンドルファーのスピーカー達です。
大きい方がVienna Classic、小型の方がFestival です。
このスピーカーは、良い音がしていました。
しかしこれこそ鳴らし手の腕がモノを言うスピーカーです。
輸入開始になったら、また店頭に置きたいです。
エグレストンワークスにしろ、オーシャンウエイにしろ、このBRODMANNにしろ、
シッカリとした耳を持っていないと、良い音に導く事が出来ません。

■Vienna Classic 良い名前ですねえ。

■Festival いかにも楽しそうな音が出そうです。
BRODMANN ACOUSTICSは、ドイツのピアノメーカーだそうです。

■OCTAVEのThe Jubilee preamp 等が展示されていました。

■ALBEDO と言うメーカーのスピーカーです。
オクターブのMRE220でドライブされていました。

■LUXMANのブースです。 JBLのDD65000をデモ用に使用していました。
駆動するメインアンプは、新製品のM-900u。
左側のパワーアンプは、M-600A。

■左のラックの上から、新製品のC-900u、その下がD-08、C-600f。
右のラックの上から、新製品アームレスプレイヤーPD-171AL、
DA-06、E-200、D-06。

■上から、新製品のLX-32u、L-507uX、L-590AX。

■ラックスマンの試聴風景。

■新製品の、C-900u と M-900u。
カタログで見るよりバランスの良い顔です。

■ラックスマンの真空管製品シリーズ。
懐かしい面構えが良いですねえ。

■上が新製品のPD-171AL/アームレスプレイヤー、下がPD-171。
PD171ALの方が、少し奥行きが有ります。
FR64やSMEの3010Rなどに対応させた事によるサイズ変更だそうです。

■ナスペックのブースです。
スピーカーは、ウイーンアコースティクスのKLIMT SERIES THE MUSIC(外側)と、
Beethoven Baby Grand Symphony Edition です。
アンプは、ダールジールのNHB-108 model oneとプリメインアンプ CTH-8550と、
プライマーです。

■入力段のラックです。
左のラックの上から、プレイバックのMPD-3、プライマーのBD32、PRE32、
右のラックの上から、プロジェクトの新製品アナログプレイヤー、
プレイバックのMPS-5、MPS-3、ダールジールのNHB-18 NS 。

■プロジェクトの新製品アナログプレイヤー、ちょっと面白そうです。

■SONUSFABERのヴェネレが展示されていました。
アンプは、オーディオリサーチREFERENCE75と、ダニエルヘルツM5 です。

■Voxativ Ampeggio Signatureは、このフェアでも大人気でした。

■ちょっと気になる製品です。
アコースティカル・システムズのトーンアーム、AXIOMです。
とても精巧な作りと質感は別格です。
価格は180万円ぐらい???

■アコースティカル・システムズのトーンアーム、AXIOMの軸受け部分です。
ウエイト部分が凄く精密で複雑です。

■アコースティカル・システムズのトーンアーム、AXIOMの軸受け部分です。
アームの高さ調整も、精密に調整できそうです。

■スポットライトが逆光になるのでフラッシュを使用して撮ってみました。
ウエイト部の一番下の、金属のシャフト(棒)を交換して
色々なカートリッジの重量に対応するそうです。
シャフトの材質をいろいろ用意して、その質量によって使い分けます。

■見るからに良い音がしそうです。

■シェルも、とても精巧にできています。

■凄い構造のシェルです。
メカが好きな人が見たらたまらないでしょうね。

■オーディオリサーチのREFERENCE 5SEと言うプリアンプです。
一度お店で聴いてみたいプリアンプです。
上の段に載っているのは、WADIAのDAC インテグレーテッドアンプINTUITION 01。

■SONUS FABERのOLYMPICA Ⅰが展示されています。
アンプは、ブルメスターの911mk3 パワーアンプ と
ソウリューション501モノラルパワーアンプ。

■SONUS FABERのスピーカー達です。
一番手前はOLYMPICA Ⅱです。

■Dr.Feickert AnalogueのFirebird GOLDバージョンに、
アコースティカル・システムズ AXIOMのGOLDバージョンが取り付けられていました。

■この角度から見ると、マニア心をくすぐります。

■WADIAのDAC インテグレーテッドアンプINTUITION 01 です。

■SONUS FABERのガルネリ・エヴォリューション です。
やはり仕上げは抜群です。

■オルトフォンのブースです。
何時もの事ですが、カートリッジのラインナップは凄いです。

■これだけカートリッジが並んでいると、圧倒されます。

■アコースティック ソリッドのプレイヤーたちです。

■オルトフォンの講演風景です。

■ロッキー インターナショナルのブースです。
FOCALのグランドユートピア、巨大なスピーカーに圧倒されます。

■傅 信幸先生の講演風景です。

■ariaシリーズと言う、新シリーズのスピーカーです。
コーン紙の構造が新しいそうです。

■新しいダイヤフラム素材 FLAX の説明です。

■外側から、QUADのESL 2812、FOCALのグランドユートピア、Scala Utopia。

■ステラ、ゼファンのブースです。
手前に見える大型スピーカーはウイルソンベネシュのCardinal だったかな?
ブルーのスピーカーはVIVIDのG2GIYA 、奥に見えるスピーカーは、
オーシャンウエイの新製品、AS-1より100万円以上高いシステムです。
アンプはコンステレーション。

■TechDAS ブランドの製品達です。

■CHプレジションとVIOLAの製品達。

■DEVIALETのDigital Integrated Amplifier 。

■TechDASのAir Force TWO です。

■TechDASのAir Force ONE です。
12月15日に当店で試聴会を開催します。

■アインシュタインの製品と、TIDALのスピーカー。

■オーシャンウエイの新製品です。
その4に続きます。