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日頃の体験のメモです。


by sound-pit
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N市K氏宅へ TAD-D1000 を納品してきました。

つい先日、話題の新製品、TAD-D1000を納品してきました。
N市K氏宅へ TAD-D1000 を納品してきました。_b0262449_18372082.jpg

■TAD-D1000をラックに納めました。

エクスクルーシブのC5、M5、をお使いになっているところに、
このSACDプレイヤーをお買い上げ頂きました。

※左側の一番上の棚に載っている製品は、ケンウッドのFMチューナー/L02T。

ここ数か月、CDプレイヤーを何にするか、検討されてきたのですが、
最終的に3種類のSACDプレイヤーに絞り込み、
お客様宅に持ち込んで比較試聴して頂き、
このTAD-D1000に決定しました。

このTAD-D1000は、どこか突出した聴きどころが有る、と言う製品ではないのですが
裾野の広がりが気持ち良く、全体に落ち着きの有る音がしています。

なんと言うか、とても上品な音色で、音の拡がりと奥行き感が自然と言う感じですね。

お使いになっているスピーカーはTANNOYで、
お聴きになる音楽はクラシックが主体です。

セッティング後、色々な楽曲を鳴らしてみましたが、心が落ち着くサウンドです。

次は、アンプをお考えと言う事ですが、まずプリアンプから考えて頂く事になるでしょう。



※なお、最初の状態は棚板が少なくて、CDとチューナーが2段積み、
プリとブルーレイプレイヤーが2段積みになっていましたので、
棚板を2枚特注製作して、ラックに組込み、セットアップしました。

上の棚板(少し色が濃い板)2枚が、新しく追加した棚板です。
by sound-pit | 2013-12-07 19:00 | オーディオルーム