LUXMANのD-08U・C-900U・C-900U、を聴いてみました。
2014年 04月 21日

■D-08U・C-900U・M-900U、フルラインナップ。
セットアップした直後は、やや豊かさが足らないかなあ、という感じでしたが、30分ぐらい鳴らし込んだ段階で俄然良い音になってきました。
ウオーミングアップはもちろん、スピーカーもアンプたちに馴染んでくるという事なのでしょう。
いろいろなCDを掛けて聴いてみましたが、一皮剥けたという表現がぴったりなのではないかな?
音の広がり、音が放たれる、そんな感じの音場が出来上がります。
確実に進化した音になっています。

■SACD/CDプレイヤー D-08U。
非常に扱いやすい感じのするSACDプレイヤーです。
やはりD-08に比べて、肩の力が抜けた、というよう音がしているようです。

■コントロールアンプ C-900U。
ODNF Ver.4.0 + 新LECUA1000による フルバランス構成のディスクリート・プリアンプ回路を搭載、という製品なのですが、直感的に思ったことは、普通に良い音でなっている、という事。
このコントロールアンプも、言ってみれば肩の力が抜けた音になっています。
フルラインナップを聴いてみて、やはり聴き疲れしない、という印象です。
全製品をというと、ちょっと大変なので、まずメインアンプを店頭に導入することを決めました。