2014年東京インターナショナルショウへ行ってきました。 その5。
2014年 09月 29日
※今年はなかなか思う様に時間が取れず、こま切れのご紹介になっております。
ご了承くださいませ。
■ロッキーインターナショナルのブースです。
この写真を撮ってから出直すつもりでしたが忘れてしまいました。
ロッキーさんごめんなさい。
しかし、いつ見てもグランドユートピアはデカいですね。
それにしても、今回はイマイチ上手く鳴っていなかったです。
FOCALのスピーカーはこんなものじゃないですよ。
もっと良い音がします。
■ラックスマンのブースです。
スピーカーは、フランコセルブリンの アッコルドと、SONUS FEBER のストラディバリ・オマージュ。
メインアンプは、M-900uを2台設置しています。
■USB-DACのDA-06とヘッドフォンアンプのP-700u。
■左がUSB-DACのDA-100、真ん中の上がステレオパワーアンプのM200、
下の段がおなじみのUSB-DAC DA-200.
■このたびラックスマンが取り扱う事になった MISSIONのスピーカーたち。
MISSIONは、英国のメーカーです。
どんな音がするのでしょうね。
■モニタースピーカーにTANNOYのキングダムロイヤル・ブラックも使用していました。
■MISSIONのスピーカー。
左から、SX-2、SX-1、MX-3、です。
■MISSIONのスピーカー。
左から、SX-5、SX-4、SX-3、です。
市場に出回るのが楽しみです。
■ナスペックのブースです。
ナスペックは、ウイーンアコースティクスのスピーカーで話題になる事でしょう。
LIST、THE MUSIC、かなり良い音がしていますよ。
■ナスペックのブース左側、小原先生がスタンバイしています。
■ノア&アークのブースです。
手前から、フランコセルブリンのアッコルド、ダニエルヘルツのM8、ボクサティブのアンペジオシグネチャー。
この3機種は、どのスピーカーも魅力的な音がしています。
アッコルドは独特の美しい音が魅力、
ダニエルヘルツは描写が凄い、ライブ録音を聴くとその生々しさに驚きます、
ボクサティブは、ストレートで色付けが無く、少しザラっとした肌触りが弦楽器の生々しさに効いているんです。
※ダニエルヘルツ M8に使用しているスタンドは、ちょっと似合っていないですね(笑)。
■スピーカーは、フランコセルブリンのクテマ。
メインアンプは、ダニエルヘルツのM5、真ん中はオーディオリサーチのリファレンス75。
■SONUS FABRE のスピーカー。
手前は、ヴェネレ3.0、奥のスピーカーは、新発売のリリウムと言うスピーカーです。
■オーディオリサーチの新しいインテグレーテッドアンプ VSⅰ60。
特長は、KT120 プッシュプル(SEPP)による、50W/chのパフォーマンス、
J-FETとドライバー管6H30によるローノイズのインプットステージ、
5系統のアナログ・アンバランス(RCA)入力。
どんな音がするのでしょうか。
■オーディオリサーチの新製品 真空管プリアンプ GSPre 近日発売。
予価は220万円(税別)だそうです。
このプリとセットになる真空管ステレオパワーアンプ GS150 予価290万円(税抜)
との組み合わせでデモしていました。
■Dr.Feickert Analogue(ドクトル・ファイキャルト・アナログ)のFirebird(ファイヤーバード)と言うプレイヤーに、アコースティカル・システムズ社のトーンアーム、そしてジャン・アラーツのカートリッジ、すごいプレイヤーシステムです。
■入力系のラックです。 ブルメスターの製品も一堂に展示。
豪華なシステムです。
■Wadiaの新らしいUSB-DACやネットワークプレーヤーなど、参考出品で色々と展示してありました。
M330と言う製品は、1TのHDDと30GB SSDを内蔵したネットワークプレーヤーだそうです。
■アコースティカル・システムズ社から、HELOX?と言うディスクスタビライザーなども展示されていました。
■アコースティカル・システムズ社のトーンアーム・セッティング・ツール SMARTractor(スマートラクター)や、 ヘッドシェル arche(アーチ) ン度も展示されていました。
■SONUS FABER オリンピカシリーズが勢ぞろいです。
■SONUS FABER 設立30周年記念特別限定モデル、Extrema(エクストリーマ)です。
弩級スピーカーが、ステージの奥の方にさりげなく展示してありました。
その6に続きます。