S市Tさん宅へ フェーズメーションMA1000 を納品しました。
2014年 10月 03日
お客様先の写真が有りませんので、イメージ写真でご勘弁ください。

■フェーズメーション MA1000 です。
この真空管式メインアンプは、JJの2A3-40と言う出力管を使用しています。
この球は2A3 と表示されていますが、その規格は全く別モノで、
プレート損失40W という300B に匹敵する出力を取りだすことが可能です。
それに、ヒーター電圧が2.5V と低電圧駆動なので、
音質の良い交流式で点火させる事が出来ます。
音を聴いてみると、メーカーの説明通り、
ハム音はほとんど無視出来るレベルになっていますし、
出力的にも十分最近のスピーカーを駆動できるレベルにあります。

■Tさん宅のスピーカーは、キノシタモニターの KM1Vなのですが、
余裕を持って鳴らしてくれます。
あらためて思う事なのですが、あくまでも常識的な音量で聴くと仮定した場合、
出力が10Wも有れば、家庭で聴く場合ほぼ不満は無いでしょう。
問題はその10Wの質なのです。
MA1000ぐらいの余裕を持った電源が備わっていれば、10Wで問題は無いのです。
MA1000は、そう言う事を教えてくれるアンプです。

