JBL DD66000を納品しました。
2014年 11月 16日

■JBL DD66000 です。
スクリーンが少し欠けてしまうかと思っていましたが、綺麗に収まりました。
早速音出ししてみましたが、低音の解像力はやっぱり良いです。
お部屋も広いので実に雄大なサウンドを提供してくれました。
以前はTANNOYの大型スピーカーをお使いでしたが、
その音と今回の音とどちらが良いかと言われると、判断に苦しみます。
弦楽器を再生した時の音の綾、と言う様な表現は、
やはりTANNOYの方が良いでしょう。
しかし、全体の音の解像度はどうか、と言う聴き方をすると、
JBLの方に軍配が上がります。
いずれにしても、スピーカーシステムは、環境が許される限り大きい方が良いです。
それは、今回の結果が物語っています。
TANNOYにしても、JBLにしても、
大型スピーカーは、圧倒的なスケール感、気配感、空気の動き・・・・、
と言う様な、場の雰囲気を提供してくれます。
■内側のスピーカーはTANNOYのケンジントンGRですが、
JBLだけではさみしいかな?と言う事でしたので、試聴機をお貸出ししました。
■写真左手前に見えるのは、KLAUDiO CLN-LP200 超音波レコードクリーナーです。