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日頃の体験のメモです。


by sound-pit
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ブロッドマン スピーカーシステム VC7 & オクターブ HP700  試聴会風景。

ブロッドマン スピーカーシステム VC7 
& オクターブ HP700 の試聴会は終了いたしました。

ご来店のお客様、誠に有難うございます。

ブロッドマン スピーカーシステム VC7 & オクターブ HP700  試聴会風景。_b0262449_2031774.jpg

■ブロッドマン スピーカーシステム VC7 & オクターブ HP700 試聴会風景。

今回は、フューレンさんの計らいで、
メインアンプもオクターブの MRE220 を使用しました。

ブロッドマン スピーカーシステム VC7 & オクターブ HP700  試聴会風景。_b0262449_2032379.jpg

■ブロッドマン スピーカーシステム VC7 は、
予想通り、とても良い音で鳴ってくれました。

いわゆるオーディオ的な聴き方をすると評価は色々なのですが、
あたかも良いホールで聴いている様な上質なホールトーンと音色が味わえます。

音場も、スピーカーが設置してある幅以上に広がります。
サウンドステージと言うのは、こういう事を言うのではないでしょうか。

とにかく、この音が気にいったら、この音しか無い、と言うぐらいの音です。

それと、部屋のどこから聴いても、
全くと言って良いほどスピーカーの存在を感じさせません。
お客様がスピーカーの前まで行っても判らなかったと言うぐらいです。

なまのコンサートを聴いておられる方には、おおむね良い評価を頂きました。

ブロッドマン スピーカーシステム VC7 & オクターブ HP700  試聴会風景。_b0262449_2032945.jpg

■弟分の ブロッドマン VC2 です。

今回は音出しをしませんでしたが、仕上げの違いを見て頂けたので良かったです。
こじんまりとした大きさで、なかなか良い質感を出しています。
VC7の仕上げは Burl walnut (バールウオールナット)。
VC2の仕上げは Pommele (ポメレ)。

ブロッドマンは、クラシック音楽好きの為のスピーカーです。

オペラ、シンフォニーなどを聴くと、特にすばらしい。
人の声も実に良いです。











 
by sound-pit | 2015-04-26 20:19 | 試聴会