■CRONOS・SPARTA & トライオード製品 試聴会風景です。
トライオード製品がずらっと並んでいます。
ハイエンドラインの製品も含めこれだけトライオードの製品が並ぶイベントは初めてです。
昨日も多数のお客様がご来店されましたが今日も切れ間が無くお客様のご来店が有ります。真空管アンプファンが多いという事を改めて感じました。
トライオードの山崎さんは昼食をとる時間が無いぐらいです。

■スペンドールのスピーカーも鳴らしていましたが
オーシャンウエイのAS-1で聴きたいというお客様の要望が有りましたので
この時点ではこの位置に寄せてあります。
久しぶりにスペンドールSP-100を聴きましたが
初期のころのSP-100とはずいぶん印象が違います。
アンプなどとの兼ね合いもありますのでなんとも言えませんが
スペンドールの音には違いない範囲ではあるものの
かなり張りの有る音になっている印象です。
とても古い時の話で恐縮ですが初期のころのSP-100は
確かコーン紙にコーテイング処理が施されていました。
しかしこのSP-100R²はウーファーもスコーカーも
コーティングが施されておりません。
その分反応が良い音になっているような気がします。