新しくアナログプレイヤーを導入される方はもちろん、
若かりし頃に使用していたアナログプレイヤーの復活を望む方、
良き時代のアナログレコードを最高の音で楽しみたいと考えている方、
ご来店のお客様によってお考えは様々ですが
とにかくここのところアナログプレイヤーに関する問い合わせが増えております。
何故なのでしょう。
それこそ様々な思いが有ると思うのですが
やはり趣味としてアナログ再生は楽しいというか
原点回帰という考えも有りかな?
と言う様な心境の方が多いからなのではないでしょうか。
■ニューオーディオコーナーです。

■左がWELL TENPERED LAB Sⅰmplex MkⅡ。右がLINN MAJIK LP12 です。
■左からSTST MOTUS Ⅱ DQ。Brinkman Audio Bardo。WELL TENPERED LAB Versalex。
■Clearaudio Performance DC + GRANTZ MH-9B。
このほかにも、Bergmann Magne、TRANSROTOR ZET3、など、中級機から中高級機まで様々な製品を展示する予定です。
近々にDs Audioの光カートリッジも入荷します。
■ここからは喫茶部です。(ビンテージ オーディオ コーナー)
修理品から売り物からごちゃまぜ展示になっておりますがご容赦ください。
■トーレンス プレステージ(SME3012R/EMT997付き)
このプレイヤーは商品となっております。
■EMT930stとトーレンス TD124/RF297。
EMT930stは商品となっております。
※TD124は状態が良いとは言えないので デモ用として使用しています。
■ガラード301 BBCモデル/RMG309。
このプレイヤーは商品となっております。
■EMT927st。
これも商品でしたが売約済になりました。
■EMT948(左)とトーレンスTD126MK3 VCM。
どちらも修理品としてお預かりしている製品です。
■EMT927st。
修理品としてお預かりしている製品です。
■このほかにも写真に紹介されていない製品が数多く有ります。
とにかくお店の中はニューオーディオコーナーもビンテージオーディオコーナーもアナログレコードプレイヤー関連でいっぱいです。
時代に合ったプレイヤーでその時代の音を楽しみたい。最新のシステムでアナログレコードに刻まれている音源を徹底的に拾い上げてみたい。
それこそ皆さんそれぞれの聴き方が有ります。自分の頭の中で描く音世界というものが有ると思います。
時代に合ったシステムでその時代の音を再生したい・・・。これは古色蒼然とした音を望んでいるわけではありません。その時代の『ハイファイ』を再現したい訳なんですね。
何と言ったら良いのかなあ・・・・、僕は文章も下手ですし・・・、もう難しい話はやめましょう!
とにかくアナログレコードを再生していると楽しいです。レコードプレイヤーを調整していると楽しいです。
自分が楽しめていなくては、お客さんも楽しいとは思わないでしょう。
だから自然にお客さんも集まってくるという事なのでしょうね。