ニューオーディオコーナーに話題の光カートリッジを展示しました。
■天板の左が DS002 イコライザー。
光カートリッジDS002はブリンクマン Brdoに取り付けてみました。ブルーに光っているのがそれです。
プリアンプは、NAGRA JAZZを使用しています。
■D002光カートリッジ。
最初は少し硬いかな?と言う音で鳴っていましたが追い込みと共に、どんどん鳴る様になっていきます。
■光電型カートリッジはずいぶん昔に製品として出ていた事を思い出します。
このDS002は、その光電式カートリッジを現代の新素材、素子、技術によってよみがえらせた製品という事になりますね。
■光電型カートリッジDS002はどんな音なのか?
一言にいってこれは良い、ちょっと侮れない音が出てきます。少なくとも自分が想像していた音とは違いました。60年代の録音を聴いても凄く情緒のある音で鳴ってくれます。
奇麗な音、S/N感の良い透明な音、透き通った音、と言う様な音を想像をしているとしたら、それは見事裏切られます。
うまく言えませんが音楽が聴けるカートリッジですね。ことのほか実体感の有る音が出てきます。
理屈で想像しながら聴くという音ではない。
名だたる名カートリッジを聴いたきた方でも何の違和感も無く耳に入ってくる音です。
何か欠点を見つけろと言われたら、ブルーの照明が明るいのでレコードの溝に下ろす針先が少し見難いという程度でしょうか。
とにかく良い意味で期待を裏切ってくれる音です。
■再生しているスピーカーは、SONUS FABER の イル・クレモネーゼ です。
偶然居合わしたお客様も、家に帰るのも忘れ、ずっと聴き入っています。
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