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日頃の体験のメモです。


by sound-pit
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Iさん宅 オーディオルーム完成。 2017年9月18日(月)

N市Iさん。長年の夢だったオーディオルームが完成。

出来上がりは上々、変な音のこもりも無く、
全体域に渡って音の欠落感も無く、
気持ちの良い音のオーディオルームが出来上がりました。

自宅の玄関を入ってすぐ左にこの部屋を作られたのですが
オーディオルーム、リビングルーム、ホビールームを兼ね備えたというか、
Iさんにとって大変居心地の良いお部屋になったのではないか
と感じています。

Iさん宅 オーディオルーム完成。 2017年9月18日(月)_b0262449_10001014.jpg
■JBL4520 ダブルウーファー バックロードホーン システム。
JBL4355 ダブルウーファー 4WAYシステム。
無敵のJBLシステムと言う感じです(笑)。



Iさん宅 オーディオルーム完成。 2017年9月18日(月)_b0262449_10001734.jpg
■右側のシステムです。
Iさん宅 オーディオルーム完成。 2017年9月18日(月)_b0262449_10002405.jpg
■中央の写真です。
パノラマ機能を使わないと撮る事が出来ないぐらい
広い幅で設置できています。
Iさん宅 オーディオルーム完成。 2017年9月18日(月)_b0262449_10002919.jpg
■入力機器側のオーディオラック。
アナログプレイヤーはEMT927、
CDプレイヤーはメトロノームのカリスタとLINNのCD12、
プリアンプなどは2系統のマルチアンプ駆動なっていて
4520システムと4355は別々のラインで
鳴らせるようになっています。



■出てくる音はと言うと、ご想像通りです。

ダイナミック、大音量、豪快、ライブハウスの様な・・・、
この様な形容が全部当てはまるような音です。

それでも音が飽和しない、音がごちゃ混ぜにならない、
やっぱり色々考えて作ったオーディオルームはそれなりの結果が出ます。

写真をご覧になってわかると思うのですが
スピーカー側には吸音パネルとか拡散パネルの類は一切無いです。

これこそが音楽を聴くためのオーディオルームのカギです。


みなさんにお伝えしたいのは、
オーディオルームと言うのは音楽を楽しむお部屋なのです。
スピーカーやアンプの粗探しをする部屋ではないのです。
特性を測る部屋でもないのです。

如何に音楽が楽しく聴けるお部屋になるか、という事なのです。





by sound-pit | 2017-09-18 10:27 | オーディオルーム