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エソテリック ネットワーク・トランスポート N-03T 新しい姿です。
2018年 03月 26日
■エソテリック ネットワーク・トランスポート N-03T。
ネットワークオーディオもいよいよセパレートシステムの時代です。
かつて エソテリックのP-0、P-0s、P-0s VUKとDSCのエルガーとか、オーディオリサーチのDAC、などを組み合わせて自分だけの音を追い求めていた時代が有りましたね。
しかし、SACDの時代になってどういう事になったのでしょう。エソテリックのトランスポートにはエソテリックのDAC、DCSのトランスポートにはDCSのDAC、と言う様に同一メーカーの組み合わせじゃないとSACDを聴く事が出来ないと言う足かせが付いてしまったのです。
結果的に、組み合わせの妙と言うか自分だけの組合せの音を創り出すというかそういう遊びが出来なくなってしまったのです。
しかしこれからは違います。
エソテリックのN-03TにDCSのDebussyというDACを接続する事も出来る
N-03TにWEISSのMEDUSというDACを接続する事も出来るN-03TにCHORDのDAVEを接続する事も出来るN-03TにNAGRAのHD DACを接続する事も出来るなどなど、色々な組み合わせの音を楽しむ事が出来るのです。
昔から持っているお気に入りのDACと接続することも可能です。例えばWADIAのDACでネットワークオーディオを楽しむ事も出来るのです。
音源も、ハイレゾからDSD音源までほとんどのフォーマットが再生可能です。
これからのネットワークオーディオは面白くなりますよ。SACD再生環境と言う足かせが無くなったのです。オーディオと言う趣味の楽しさがなお一層膨らみます。
★追伸:NASとUSB-DAC機能で簡易的にネットワークオーディオを楽しむ事も出来ますね。でも、N-03TとCHORDのDAVEと言う組み合わせを聴いてみて下さい。
ネットワークトランスポートとDACと言う役割分担をした音はやはり違いますよ。
ネットワークオーディオもセパレートシステムの時代なのかもしれません。