店頭に展示してあるTANNOY/オートグラフ。
ユニットはモニターREDが入っているのですが
ぼちぼち再調整の時期が来たので思い切って調整をやり直しました。
大きなスピーカーシステムですし、ユニットを取り出すのも大変ですし、
そのユニットも希少な製品なので取扱注意です。
ですので、よほど心が落ち着いた時じゃないと
このシステムの調整は出来ないのです。
■バッハ ピアノ協奏曲 第1番/ショパン ピアノ協奏曲 第2番。指揮者 : デイヴィッド・ジンマン演奏者 : ウラディミール・アシュケナージ(ピアノ)オーケストラ: ロンドン交響楽団
■TEAC R6000 4トラック・オープンデッキ。
このデッキで、バッハ ピアノ協奏曲 第1番/ショパン ピアノ協奏曲 第2番 を聴くととても伸び伸びとした気持ちの良い音を再現してくれます。
もちろんスピーカーは TANNOY/オートグラフ です。
■カウンターポイント SA-139st。
真空管式フォノイコライザーなのですが下取り品として入荷しましたので、ただいま音出しチェック中。
■レコードクリーニング・ リラクゼーションを施したJANET BAKERのLPをSA-139stで聴いてみました。
たっぷりとしたオルガンの音とJANET BAKERの優しい歌声が最高です。どっぷりと音楽に浸かれます。
■一大決心をしてTANNOY/オートグラフの再調整をしました。
やっぱり大型スピーカーは良いですね。理屈抜きに音楽を聴いていられます。
オープンテープサウンド、素晴らしい録音のLPレコード、気持ちが癒されるってこういう事を言うのかな、と心から感じます。
なにかとストレスの溜まる今日この頃、音楽を聴いて心を癒しましょう。