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日頃の体験のメモです。


by sound-pit
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ラックスマン 新製品発表会へ行ってきました。

FOCALの新製品とLUXMANの新製品を見てきました。

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■FOCAL Grand Utopia Ⅲ EM Evo(4WAY)。

いきなりFOCALのフラッグシップモデルを試聴です。

色んな楽曲を聴かせていただきましたがそのスケール感は圧巻です。

特にEM(励磁型)40㎝ウーファーから発せられる低音は
なんだかんだと言っても凄いですね。
静かで、迫力が有って、収束も早い、というのが第一印象です。





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■接続はバイアンプ接続になっていました。

手前右に見えるのはEM(励磁型)ウーファーの電源です。






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■ミッドレンジドライバーには NIC magnet、TMD suspension、など、
細部に改良が加えられているという事です。






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■背面を見るとネットワークの調整が出来るようになっています。





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■ハンドルをセットして回すと
上部のミッドバスとミッドレンジ部分のあおりを調整できます。

しかもミッドバスとミッドレンジが一緒になって上下に動くのではなく
別々に少しずつ角度を変えながら変化するところなどは
なかなか凝った造りになっています。






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■この窓を覗くとどのぐらいの角度に調整されているかが分かりますので
左右のスピーカーを揃えて角度調整できるわけです。








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■EM(励磁電源)は励磁電圧を変える事によって
お部屋の音響特性や聴く音楽に対して低域の出方を微妙に調整できます。

これは励磁型の大きな特徴であります。



4WAY全部を励磁型にしたいぐらいですが
そんな事をしたら天文学的数字の価格になってしまいそうです(笑)。






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■ユニットと筐体の固定部分にはMRRシステムが採用され
剛性を高め不要振動を極小なまでに抑え込んでいるそうです。





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■FOCAL Grand Utopia Ⅲ EM Evo の直接比較ですが
如何に大型のスピーカーかと言う事がお判りいただけます。

とにかくスケール感の有る音はさすがです。






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■FOCALのスピーカーたち。
待望のKANTA N°1、KANTA N°3、も新発売です。




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■DIABLO UTOPIA Ⅲ EVO、も展示されています。




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■後列の左が KANTA N°2、その次がKANTA N°3、
その次がSCALA UTOPIA Ⅲ EVO、一番右がMAESTRO UTOPIA Ⅲ EVO。

前列の左がKANTA N°1、右がDIABLO UTOPIA Ⅲ EVO。





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■Neo Classico Ⅱ シリーズ 新製品。

A4サイズの真空管プリメインアンプとCDプレイヤー
Neo Classicoシリーズの設計思想を受け継いだ
Neo Classico Ⅱが再び誕生です。

Neo Classico Ⅱ シリーズの新しいCDプレイヤーは D-N150
真空管プリメインアンプは SQ-N150

早速お店で聴いてみたいものです。






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■Neo Classicoシリーズ に比べて少し体高が高くなり
一段と品質感がアップしています。





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■Neo Classico Ⅱ シリーズ SQ-N150。

なかなか良いサイズ感ですね。





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■新製品 アナログプレイヤー PD-151 価格298,000円(税別)。
※ダストカバー別売。

アナログプレイヤーに必要な基本性能とシンプルな操作性を追求した
新しいスタンダードモデル。

新開発ブラシレスDCモーター搭載。
3スピードですので33,45,78回転をサポート。
色々なカートリッジに対応したユニバーサルタイプのトーンアームを装備。

これは良い製品じゃないかと思います。






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■慣性モーメント23,642kg-m m²を誇る
アルミ削り出し重量級ターンテーブル(4.0kg)と
ボールベアリング採用のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)製
スラスト軸受け(左)。





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■D150/CDプレイヤー、SQ-N150/真空管式プリメインアンプ
PD-151/ベルトドライブ アナログプレイヤー。

ちょっと期待できる新製品です。







by sound-pit | 2018-10-19 19:21 | 行ってきました