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日頃の体験のメモです。


by sound-pit
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エソテリック グランディオーソ P1x・D1x 試聴しました。

エソテリック グランディオーソ P1x・D1x 試聴しました。_b0262449_13575894.jpg
エソテリック グランディオーソ P1x・D1x 試聴しました。_b0262449_13581406.jpg
ESOTERIC P1x・D1x。

エソテリック社の営業の方が持ってきてくれたので
早速聴いてみました。

一聴して分かるのは音の滑らかさとダイナミックレンジです。




P1x:
新開発『VRDS-ATLAS』メカ搭載
ES-LINK5 デジタル伝送
メインユニット/電源ユニットの2シャーシー構成
ローフィードバックDCパワーレギュレーター
新開発『Grandioso Custom VCXO Ⅱ』クロック
クロックシンク機能
新設計シャーシーコンストラクション


D1x:
『Master Sound Discrete Dac』
ES-LINK5デジタル伝送(最大DSD22.5MHz、PCM 768kHz/48bit)
『ESOTERIC-HCLD』出力バッファー(Grandioso C1相当にアップグレード)
『ES-LINK Analog』電流伝送
ローフィールドバックDCパワーレギュレーター
各種アップコンバート機能
USB:DSD22.5MHz、PCM768kHz/32Bit対応
新開発『Grandioso Custom VCXO Ⅱ』クロック
クロックシンク機能
新設計シャーシーコンストラクション

などなど、
従来のP1・D1と比較すると色々な相違点が有ります。






エソテリック グランディオーソ P1x・D1x 試聴しました。_b0262449_13582940.jpg
■メカ部分の比較。 右が新開発『VRDS-ATLAS』。

VRDS-NEO『VMK-3.5-20S』に比べて
見ただけで違うのはスピンドルモーターの出っ張りが無いところと
全体の金属部分の造り方。

その次に違うのがCDトレーの造りです。
『VMK-3.5-20S』はコの字型ですが
『VRDS-ATLAS』は一体型(1枚もの)になっています。








エソテリック グランディオーソ P1x・D1x 試聴しました。_b0262449_13584298.jpg
■新開発『VRDS-ATLAS』。

新製品 P1xに搭載されている新メカ。

見るからに剛性が高そうです。







エソテリック グランディオーソ P1x・D1x 試聴しました。_b0262449_13584804.jpg
■VRDS-NEO『VMK-3.5-20S』。

グランディオーソ P1に搭載されていたメカです。







エソテリック グランディオーソ P1x・D1x 試聴しました。_b0262449_13591676.jpg
■新開発の『Master Sound Discrete Dac』。

見ているだけで美しいディスクリートDAC。

このディスクリート構成DACが今回の製品のハイライトですね。




※近々常設機が入荷します。







by sound-pit | 2019-03-04 15:17 | ニューオーディオ