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Kさん宅へ bergmann Galder/Odin 納品。
2019年 07月 27日

■アナログターンテーブル bergmann ・ Galder
と
リニアトラッキングトーンアーム bergmann・Odin
どちらもエアーベアリング方式を取り入れています。

■リニアトラッキングトーンアーム Odin。
空気で浮遊させているトーンアームなのですが細かいところまで調整が出来て動きがすごくスムーズ。少しでも水平が取れていないと流れ出す感度抜群のトーンアームです。調整していても気持ちが良い。
※調整機能:VTA、高さ、水平、針先前後位置
■アナログターンテーブル Galder 。
エアーベアリングで重量級ターンテーブルが浮揚しています。当たり前ですが回転はすごくスムーズ。
トータルの重量もかなり重くなりますので安定感の有る再生音が魅力です。
S/N感もかなり良い。
■bergman Galder/Odinの設置にあたりラックも特注しました。
全部メープルの無垢材で構成されたラック。組立ても普通ではやらない様な継ぎ方を採用しています。
脚以外、組立てに金具類を一切使わない拘りのラックです。
もちろんラックの水平も調整出来る様になっています。
重いプレイヤーを置いてもガッチリとした感触は素晴らしい。
一切の手抜きが無い造り込みのラック、間違いなく出てくる音にも反映されています。
■フォノイコライザーにはオーロラサウンドのVIDAシュープリームを使用。
■SONUSFABER Electa AmatorⅢ にはオーロラサウンドのメインアンプ『PADA』を使っています。
これがまた良い音を出すのです。
極めて滑らか、やさしい音色、低音の質感は実にしなやか、それでいて実体感もある音なんです。
押し付けがましい鳴り方は一切しないというか品位の高い音を聴かせてくれます。
■オーロラサウンドステレオメインアンプ『PADA』
欧州出力管の代表格であるEL34(6CA7)の優れたリニアリティを生かす三極管接続を採用し、パラレルプッシュプルで出力段を構成。
入力段はSN, 周波数特性、ひずみ率に優れたディスクリートトランジスタで構築し、半導体部と真空管部をファインメトコアの段間トランスで結合させました。
電源部も独立 させることによりお互いの干渉をなくすとともにそれぞれの長所を引き出します。出力トランスと電源チョークコイルはプロスタジオ機器で有名なスエーデンル ンダール社製を採用。樹脂等で固めてケースに入れないオープンな構造とスピーカーからの逆起電力の影響を受けないオーバーオール無帰還回路があいまって音 楽の核心をとらえ上品でかつ開放的なサウンドを奏でます。