GOODMAN AXIOM80 入荷しました。2012年8月18日(土) |
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2012年 08月 19日
Daniel Hertzのプリアンプ「M6」・モノラルパワーアンプ「M5」試聴機入荷。
マーク・レヴィンソン氏の新ブランドです。 ![]() ■店頭にて試聴しました。 非常に品の良い、滑らかな音というのが第一印象。 けして自分を主張するような部分もなく、 かと言って存在感がないかと言うとそうでもない・・・・、 不思議な魅力を持ったアンプです。 ![]() ■パワーアンプ M5: 自社製スピーカーシステムをドライブする事を考え、バイアンプ駆動にも対応。 アクティブ・クロスオーバー・ネットワーク回路を内蔵。 フロントパネルのスイッチで外部クロスオーバー無しで バイアンプ駆動することも可能となる。 ![]() ■プリアンプ M6 1MΩの入力段、高い入力インピーダンスによって ソース機器に対する電流ドローを事実上ゼロに近づけたというプリアンプ。 一種の爽快感を求める人には、ひょっとすると不向きかもしれない・・・・。 穏やかな気持ちで音楽が聴ける。 Daniel Hertzのプリアンプ「M6」・モノラルパワーアンプ「M5」は、 大人のためのアンプです。 9月のフェアに出品予定です。 フェアの後は店頭に常時展示します。 僕は僕なりに描く音をお店で再現したい・・・・。 ▲
by sound-pit
| 2012-08-19 00:49
| 楽しい製品入荷
2012年 08月 19日
先日納品したR340の、更に詳しい使い方の説明にお伺いいたしました。
![]() ☆トリオのKT8000と言うFMチューナーをお持ちだったので チューナーからの音を録音出来るようにしました。 時々クラシックのライブを流しているので 録音したら良いと思いますよ、と説明しました。 早速FM放送の録音を開始。 お客さんの一言: このチューナーってこんなに良い音してたかねえ? 僕から一言: いやいや、テープに録音すると不思議な事に良い音になるんですよ。 テープに録音すると音が良くなるって、昔良く言っていましたね。 これはあながち嘘ではないと思います。 頭で考えると、そんな馬鹿な、と思われるでしょう。 しかし、体で音楽を聴く人は、その様に感じる場合が多いのです。 これも体験してみなければ判らない事だと思う。 やはり、なんでもとことんやってみないと見えてこない事が有るものです。 ![]() ☆先日の写真はスピーカーの前にいろいろ物が置いてあったので 撮り直してみました。 ▲
by sound-pit
| 2012-08-19 00:23
| 楽しい製品入荷
2012年 08月 15日
去る6月13日(水)に、マッキントッシュジャパンの試聴室へ行ってきました。
写真を撮ってあったので掲載させて頂きました。 目的は新製品の発表です。 ![]() ■マッキントッシュ製品群が勢ぞろい。 今回は新製品のMC601、MC275LE、XR100、XR50、を主体に聴いてきました。 スピーカーのXR100/XR50は、マッキントッシュの意欲作。 平凡な外観ですが、なかなか良い音で鳴っていました。 ※XRT2000も聴かせて頂きましたが、流石にスケールの有る音で鳴っていました。 サイズもデカいです。 ![]() ■上の段の左のアンプが今回の新製品MC275LEです。 このアンプは、マッキントッシュを代表するMC275オリジナルの 生誕50周年記念完全限定販売モデルです。 ゴールド・ステンレス・シャーシと、真空管のグリーンイルミネーションが ビジュアル面でも記念モデルを演出しています。 もう一つの美点は、セントリー回路を搭載している事。 トラブル発生時には瞬時に電源をシャットダウン、 不具合を起こしたチャンネル側の真空管のイルミネーションの色が変化する チューブ・セントリー・モニター回路を搭載しています。 この回路を搭載する事によって、製品を安全に保護するようにしています。 ![]() ■もう一つ、楽しい製品が有りました。 それはマッキントッシュの時計です。 ※写真が小さくてごめんなさい。 これはちょっと前から話題になっていた製品ですが、なかなか面白い製品です。 フロントパネルはMC452クラスのフロントパネルそのもので、 表示が時計になっています。 向かって左が時間を表示、右が分を表示しています。 マッキントッシュファンなら一台は持っておきたいアイテムではないでしょうか。 ▲
by sound-pit
| 2012-08-15 00:11
| 行ってきました
2012年 08月 14日
本日、TEACのR340を納品してきました。
![]() ■TEAC R340が鎮座しています。 EMT927、ガラード301BBC仕様、 その隣に、自分の居場所を見つけたと言わんばかりにR340がおさまっています。 ※プリアンプはEMTのJPA66です。 ![]() ■スピーカーは、TANNOYのオートグラフ ミレニアム、 メインアンプはマッキントッシュのMC2301。 早速、ミュージックテープを再生しました。 カラヤン指揮のチャイコフスキー: 3大バレエ、 『眠りの森の美女 』『白鳥の湖』『くるみ割り人形』集録のテープです。 とりあえずこちらで用意したテープを再生しましたが、 弦の再生はテープデッキでなければ出せない様なつややかで伸びのある音がしていた。 どこまでも続く音の連続感と言うか、心の琴線に触れる様な音の伸びというか、 これは聴いた人でなければわからないだろうと思うぐらいです。 ダイナミックレンジの広さも素晴らしい。 どこまででも広がって行きそうな音の雄大さはなんだろう・・・・。 音源は勿論、装置全体がそうでなければ出し得ない、そんな印象を受ける音でした。 それなりのグレードのオープンリールテープデッキをお持ちの方は おそらくこの表現を理解して頂けるだろうと思います。 このお客様は、当店にてブルーノ・ワルター指揮のモーツアルト ジュピター のミュージックテープを鳴らしていた時に来店されたお客様です。 LPオリジナルレコードの収集もそれなりに凄い方ですが、 今後はミュージックテープも増えていきそうです。 ※このオーディオルームも、新築の時点からお手伝いさせて頂いたお部屋です。 応接間も兼ねているので、居室として違和感の無いように配慮。 なおかつ音も良い部屋であってほしい。 玄関の位置を含め、色々と議論を重ねて出来上がったお部屋ですが 当店のお客様の中でも1、2を争うほど良い音がしているオーディオルームです。 ▲
by sound-pit
| 2012-08-14 23:17
| オーディオルーム
2012年 08月 14日
去る2012年6月16日(土)、jazz in LAVELY でライブを聴いてきました。
写真を撮ってあったので掲載しました。 ![]() ■jazz in LAVELY 当日の風景。 どうやら森剣冶さんと納谷嘉彦さんのライブに、 歌手の西田千穂さんとピアニストの田島良一さんが 飛び入り参加と言う形になったライブだった様です。 西田さんは、大人の歌い方をする、なかなか渋い歌声の歌手、 ピアニストの田島さんは、心にしみいる様な弾き方をするピアニストです。 この両人は、九州でDUO活動をしているそうです。 両人とも気負いのない人柄で、息もぴったりと言う感じ・・・。 すっかりファンになってしまいました。 写真の風景は、田島さん、納谷さん、森剣さん、3人のピアノ連弾です。 森剣さんのダジャレ交じりで、大変楽しいライブになりました。 やっぱり生は良いですね。 ▲
by sound-pit
| 2012-08-14 22:01
| 行ってきました
2012年 08月 13日
去る2012年3月18日(日)にMAGICO Q3の試聴会を開催しました。
講師としてオーディオ評論家の三浦孝仁さんをお招きしました。 ![]() ■MAGICO Q3 試聴会の風景です。 写真を撮ってあったので掲載させて頂きました。 会場は当店近くのライブギャラリー元。 試聴機材は、 CDプレイヤー メトロノーム CALYPSO DAコンバーター メトロノーム C3A Signeture プリアンプ PASS LAB XP-30 パワーアンプ HEGEL H30 ブリッジで2台使用 ケーブル NORDOST 他 この会場は演奏会用の会場なので、オーディオ機器を鳴らすにはやや不向きです。 低音の処理に苦労しました。 とはいうものの、60名余りのお客様にオーディオ評論家のお話を聞いて頂こうと思うと、 サイズ的に適当なのでいつもこの会場を使わせて頂いております。 当日は多数のお客様にご来場いただき、終始良い雰囲気で試聴会を進行できました。 これもご来場の皆様のおかげです。有難うございます。 この場をお借りして御礼申し上げます。 なお、MAGICO Q3は、現在店頭にて試聴可能な状態になっております。 大変良い音で鳴っております。ぜひご来店ください。 ▲
by sound-pit
| 2012-08-13 22:41
| 試聴会
2012年 08月 12日
TEAC 業務用オープンデッキ R340が復活しました。
いつかは蘇らせてやろうと思い、大切に保管していたR340。 数年間倉庫に眠っていたR340を当店のサービスセンターへ移動。 当店の熟練サービスマンS氏の手によって、見事に蘇りました。 ![]() ■見事に蘇ったR340の勇姿。 キャビネットも塗装をやり直しました。キャスターも新品に交換しました。 ![]() ■メカ部メンテ中の写真です。 リレーはすべて交換、コンデンサー類も交換、ベルト類も交換、 モーターもすべて点検修理、ほぼ全部に手をいれる事になりました。 もちろんアンプ部分も、ほぼ全てのコンデンサーを交換、、 すべての半固定ボリューム交換、EQ切り替えリレーも交換、トランジスター類も交換、 モニタースイッチも交換しています。 テープデッキは電気知識だけが有っても直せません。 メカに強くないと直せないんです。 ![]() ■ヘッド周りの写真です。 テープ走行系は徹底的に追い込みました。 なんと、ピンチローラーも新品に交換、当店秘蔵のパーツを惜しみなく投入。 ヘッドを見てください。 R340が現存していた当時の、コア部の大きい大型ヘッドを使用しています。 TEACは、ある時期よりミツミの小型ヘッドを採用しています。 しかし、このヘッドは違います。 ![]() ■R340メンテ完了です。 10号リールのクランパーも新品を投入しました。 早速再生してみましたが、一言に言って素晴らしい。 一人のお客さんが発した言葉。 EMT927以来の凄い音だねえ・・・、こんな音はなかなか聴けないねえ・・・・。 スチューダーB62、ルボックス、ナグラ T AUDIO、などなど 僕もいろいろなテープデッキを聴いてきましたが、 名立たる海外の有名テープデッキと比べてもひけを取らない音がしています。 有名なメーカーのテープデッキと言えど、中途半端なメンテの仕方なら 絶対にR340の勝ち、と断言できるほど良い音で鳴っていると思う。 当店に有ったビバルディーの四季/イムジチのテープを演奏してみました。 その場に居あわせた皆さんが異口同音に言ったこと。 イムジチの演奏ってこんなに良かったですかねえ・・・・。 当店に有ったブルーノ・ワルター指揮/コロンビア交響楽団 モーツアルト ジュピター のミュージックテープを演奏してみました。 その場に居たお客さんが言った言葉。 これのオリジナルレコードを持っているが、こんな音はしないなあ・・・・、 何が違うんだろう・・・、嫌なものを聴いてしまったなあ・・・。 良い音って理由なんか要らないです。 改めてその様に感じました。 ▲
by sound-pit
| 2012-08-12 21:27
| 楽しい製品入荷
2012年 08月 12日
ちょっと前のことですが、名古屋マーラー音楽祭第2部
マーラー・交響曲第8番 千人の交響曲 を聴いてきました。 会場は愛知県芸術劇場 大ホール。 ![]() ■演奏終了後の風景です。 カメラで撮っても良いですよ、という井上さんのお言葉がありましたので、 撮らせていただきました。 マーラー 交響曲第8番 指揮 井上道義 ソプラノ 菅英三子/小川里美/小林沙羅 アルト 三輪陽子/リン・ニャン テノール 永田峰雄 バリトン 三原剛 バス オットー・カッツァマイヤー 合唱 名古屋マーラー音楽祭フェスティバル合唱団 管弦楽 名古屋マーラー音楽祭フェスティバル・オーケストラ 名古屋市内と周辺のアマチュア・オーケストラ同士が協力して集い、 開催されたという演奏会らしいが、これだけの人数での演奏は圧巻。 所々で綻びがあったものの、その勢いのある演奏は良かったと思う。 アマチュアでなければ出せない熱気が有りました。 特に打楽器の音はすごく良かったような気がします。 ひとりひとりの音楽に対する愛情みたいなものが感じられました。 それにしても、これだけの規模の演奏会を立ち上げるのは 並大抵のことではないだろうと察します。 関係者の皆様に心からご苦労様と言いたい。 音楽の力ってすごいです。 ※愛知県芸術劇場 大ホールは、オルガンが有りません。 オルガンの音出しの事でご協力させていただきました。 ▲
by sound-pit
| 2012-08-12 20:47
| 行ってきました
2012年 08月 12日
M県のOさん宅のオーディオルーム改装。
古い蔵を、本宅リフォームの時に、思い切ってオーディオルームに改装。 改装前に相談がありました。 壁の材料、天井の高さ、そのほかいろいろ相談に乗らせて頂きましたが、 一番大変だったのは天井の高さを変更すること。 最初の天井高は床面積に対し低すぎたので変更してもらいました。 全周無垢の木を貼りこんだオーディオルームは大正解でした。 ![]() ■M県O氏宅のオーディオルームです。 スピーカーは、TANNOYのキングダムとダイヤトーンの2S305。 ダイヤトーンの2S305は、若い頃に買った思い入れのあるスピーカーで、 ずっとここに置いてやりたいとのこと。 この言葉に強く同感、こういう気持ちは大事ですね。 このオーディオルームが出来上がった時のO氏からの第一声は、 こんなにライブで良いの??? はい大丈夫です。全て折り込み済みのこと。 レコード棚、本棚、オーディオラック、スピーカー、応接セット、etc・・・。 すべてを運び込んだら、あら不思議、しっくりと落ちついた音になりました。 このオーディオルームの特に優れた部分、それは低音です。 部屋の寸法比など基本的な事はもちろんですが、 元々は土壁の蔵、というところが最大の美点です。 こんなに大きなスピーカーが鳴っているのに、微動だにしない様な空間。 30cm以上もあろうかと言う土壁は流石です。 遮音効果も抜群です。 いろいろなご意見が聞かれるキングダムが堂々とした音で鳴っています。 低音の収まり方は抜群です。 ▲
by sound-pit
| 2012-08-12 19:13
| オーディオルーム
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