創業祭の節は大変多くの大お客様にご来場いただき
誠にありがとうございます。
おかげさまで有意義な創業祭を開催する事が出来ました。
これも、お客様、協力して頂いたメーカー商社の方々、
皆様のおかげです。
この場をお借りしましてお礼申し上げます。
■創業祭も無事終了しまして色々とバタバタしておりましたが
ようやく一息ついたところです。
遅れておりましたがブログを更新させていただきます。
■創業祭にて話題になっていたスピーカー。
『DALI KORE』 ・ 『クリプッシュ AK6』
ただいまニューオーディオコーナーにて試聴可能になっております。
創業祭の時に試聴する事ができなかった方、もう一度じっくりと聴いてみたいとお考えの方、ぜひこの機会に聴いてみてください。
■『DALI KORE』
想像をこえた低域再生、ゆるぎない低域の解像度、空気感、
驚くほどの音の広がり、
一度聴いてみる価値のある音が出ています。
■『クリプッシュ AK6』
言葉では言い表せない開放感のある音、
この音を気に入ったら他には選択肢が無いだろう、
古い音かと言うとそうでもない、
でもどこか懐かしい音、
ある意味、忘れかけていた音がするのです。
何かが足りない・・・、悶々と感じておられる方、
一度聴いてみてはいかがでしょうか。
ギターの音など、ハッとするような音が出てきます。
考えてみれば、
このスピーカーはオールホーン構成のスピーカーシステムです。
ウーファーは15インチでクリプッシュホーンキャビネット、
中音もホーン、振動板は2インチ・フェノリック振動板、
高音もホーン、振動板は1インチ・軽量型ポリイミド振動板、
軽量型ポリイミド振動板
何から何まで最近のスピーカーと手法が違います。
理詰めで音楽を聴くというのとはちょっと違う、良い音です。
※『DALI・KORE』はお盆まで店頭で試聴可能。
『クリプッシュ AK6』はしばらくの間、試聴可能です。
■『DALI・KORE』 メーカーのホームページより:
全てが新しいDALIの頂上に立つ最高峰のスピーカーKORE。
そのサウンドはこれまでの延長線でありながら
誰も体験したことのないコンサートが目の前に描き出される、
本当の音楽を愛す人のためのスピーカーです。
■『クリプッシュ AK6』メーカーのホームページより:
Klipschの物語は、約70年前米国アーカンソー州から始まりました。
創業者であるポール W.クリプシュ (Paul Wilbur Klipsch) は、
オーディオの音質の基準を変える為のミッションを開始しました。
そして、彼のミッションは今も継続されています。
電気工学に関する多くの知識と経験を基に、
ポールは1946年にホーンスピーカーを設計しました。
その後、ホーンスピーカーの特許を授与されたポールと仲間たちは、
小さな工場で手作りでスピーカーを製造し始めました。
仕様:
形式 3ウェイ・オールホーン方式・フロア型
再生周波数帯域 33Hz - 20kHz (+/- 4 dB)
出力音圧レベル 105dB @ 2.83V / 1m
定格入力/最大入力 100W/400W
最大出力音圧レベル 121dB
インピーダンス 8Ω
クロスオーバー周波数 HF: 4.5kHz, MF: 450Hz
HF ドライバー 2.54cm 軽量型ポリイミド振動板
コンプレッションドライバー(K-771)
ミッドレンジ 5.08cm フェノリック振動板
コンプレッションドライバー(K-55-X)
LF ドライバー 38.1cm 繊維複合材料コーンウーファー
(K-33-E)
ターミナル バナナプラグ対応ネジ式ターミナル
バイワイヤリング対応
外形寸法(WHD) 79.38 cm x 134.62cm × 71.75 cm
質量 100kg